【京都北山】翠黛山~金毘羅山縦走

山行概要

山域 京都北山
翠黛山(577m)、金毘羅山(573m)
日付 2018年 5月28日(日)
アクセス 大原駐車場近くの個人駐車場を利用(\500-/日)
※ 寂光院近くに\300-/日の駐車場がいくつかあり
行程 8:23 大原駐車場 – 8:43 寂光院 – 9:42 翠黛山 – 10:18 金毘羅山 – 11:46 大原駐車場(3時間23分)
昼食 麺や 向日葵(京都府京都市左京区)
下山後の温泉 玉光湯 ひじりのね(京都府京都市伏見区)
夕食 江戸前 びっくり寿司 枚方店(大阪府枚方市)

 

ルート

 

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レポート

 今回のルートは、登山ガイドや登山サイトを見ると初心者コースと紹介されていたので今回もゆるい山行になりそうだと思っていたら、早々に裏切られることになった。

 スタート地点の大原駐車場から寂光院までは長閑な住宅地を歩いてく。今回参考にした「山と高原地図(京都北山)」によると川沿いから川を渡ったところに登山口があるとの記載になっているのだが、それらしき橋が見当たらない。仕方なくルートからは外れてしまうが少し戻って手前にあった橋を渡って進むことにする。

 国土地理院の地図で徒歩道となっている道を進むと今度は鹿よけの柵に阻まれて、進めなくなってしまった。仕方なくそのまま柵沿いを進んでいくと扉を発見。登る前から迷ってしまうという笑えない事態はなんとか解消されたものの、何となく不安な空気を感じながらの登山開始となった。

 しかしその不安は見事に的中することになる。扉を抜けた直後から倒木だらけでトレースの判別がつかない。ルートファインドなしに進むことは不可能という状態になった。久しく京都の北山に登っていなかったのですっかり忘れつつあったが、そう!これが京都北山クオリティなのだ。道は崩壊されたまま整備されず、登山中に出会う人もいない。どこが初心者コースなんだと悪態をつきつつも、荒れた急登を登っていく。これだけ荒れた状態だと登山道を示すリボンも空々しく感じる。「これが京都のお山なんどす、嫌ならやめてもらっても結構どすえ」などと、どこからともなく聞こえてきそうな雰囲気である。

 ようやく当初想定していたルートに合流できそうだと思いつつ進むと、合流地点に登山道を示す看板を発見。この看板の示す方向が正しいとすれば、驚くことにここまで進んできたルートは正しかったようだ。

 この看板以降のルートについては、ここまでのルートよりもトレースは判別しやすかったものの登山道の荒れ具合は相変わらず。そこらじゅうで倒木して地面が剥がれてしまっている。そして、ここまで他の登山者には誰とも会わず。。。一応今日は日曜日なはずなんですけど、相当マイナーなルートなんですかね??

 しばらく進むと再び「山と高原地図」並びに「国土地理院地図」の双方の登山道から大きく南方向にトレースが外れてしまった。どうしようか迷ったがトレースがしっかりしていたので、そちらを信じて進むことにした。しばらく進むと結局そちらが正しかったようで予定ルートに合流した。地図とトレースが少々違っていたところで気にする人も少ないような気もするので、私自身、少し神経質になり過ぎているのかもしれない。もう少し山男らしく大らかにいかなければ。。。

 さらに進むとようやく翠黛山(577m)の山頂に到着!登山開始直後の鹿よけの柵などに阻まれたりと色々あったものの、結果はコースタイム通り1時間20分。まずまずのタイム。

 少し休憩した後に今度は本日2つ目の目的地である金毘羅山を目指す。直後に本日はじめての登山者に遭遇。翠黛山までのルートと違って金毘羅さんへのルートは、かなり整備されているようだ。そうこうするうちに三壺社の鳥居が見えてきた。でもこれは山頂ではありません。まだ先へ進まないとダメなのです。さらに進むとハングルっぽい文字で書かれた石碑を発見!なぜこんなところに…と思い、早速調べてみるとこれはハングルではなく古代日本で使用された神代文字の一種で阿比留文字というものだそうだ。しかしこれには諸説あるそうで、本当に古代日本で使われていたものなのかは定かではないらしい。ちなみに言葉の意味は「天之御中主大神(アメノミナカヌシノカミ)」という古事記に登場する神様の名前だそうです。

  長くなってしまいましたが、そこからさらに進むとようやく金毘羅山(572.5m)の山頂に到着!実は翠黛山より金毘羅山の方が4.5m低いのです。コースタイム50分のところを40分で到着。

 少しの休憩後にいよいよ下山開始。ここからのルートは階段などで整備され、一気に登山客も増えた。途中道に迷って戻っているというおじいさんに遭遇。少ししか会話できなかったけど、無事戻れたかなぁ。。。

 その後、スタート地点の大原駐車場に戻れたのは11時46分。最初に車を駐車場に停めさせてもらった時には、駐車場の管理人がいらっしゃらなかったので管理棟に吊るされていた空き缶に500円玉を入れておいた。戻った時には管理棟におばあちゃんがいたので500円を入れておいた旨を報告したら、帰りにわざわざ管理棟から出てきてくれて見送ってくれた。心優しいおばあちゃん、いつまでも元気でいてください。

 下山後は、近くの「大原温泉」(\1,000-/日帰り利用)へ向かったが、なんと点検中なので今日は入れませんとのこと。もしこれが本当だとすれば運が悪すぎますね。仕方がないので気を取り直していつもの「玉光湯 ひじりのね」に向かおうと思ったが、お腹が空いてきたので先にお昼を食べることにした。向かった先は、今出川通にある「麺や 向日葵」。ここの店主は「新福菜館」で修行されていたそうで、醤油ラーメンには新福菜館の醤油を使われているとのこと。確かに新福菜館のラーメンにも似てスープが真っ黒!とっても美味しかったです。

 腹拵えができた後は、お楽しみの温泉!ゆっくり露天風呂につかった後は「あまおうソフトクリーム」でご満悦。

 家に一旦戻った後は、こちらも馴染みの枚方市駅近くにあるお寿司屋さん「江戸前 びっくり寿司」で乾杯!今日も充実した山行でした。

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